2015/01/30

ダークチョコレート

ダークチョコレートとは

ダークチョコレートとはどんなチョコなのかというと、一般にチョコレートに含まれているカカオの量が60%以上を占めるものをダークチョコレートと言います。チョコレートのカカオの量が多いほど抗酸化が強いのです。抗酸化とはアンチエイジングの度合いを意味します。そしてダークチョコレートにはフラボノイドが多く含んでいるのです。フラボノイドはコレステロールを健康にしてくれます。



市販ではダークチョコレートは、ビターチョコレートとして売られていることが多いです。チョコレートって太るからダイエットのために食べるの控えているという方はご安心を。実はダークチョコレートはとても身体にいいのです。ただしダークチョコレートかビターチョコレートに限ります。

ダークチョコレート にきび

でもチョコレートってニキビや吹き出物の原因になるのではって思いますよね。実はニキビや吹き出物を引き起こす原因となるのは、チョコレートに含まれている砂糖やシロップなのです。ダークチョコレートはカカオの量が多く含まれているので、砂糖やシロップの量が少なく甘みがあまりないのです。

ダークチョコレート 食べる量

じゃあどのくらい食べていいのかというと、およそ縦10センチ横5センチくらいの大きさのダークチョコレートを毎日食べることを勧められています。

結論は?と言うと。チョコレート自体は、にきびや太る原因になりません。チョコに含まれている砂糖やシロップが原因です。美容、健康にもいいダークチョコレートを毎日少量食べましょう。

編集後期。バレンタインじゃなくても私はダークチョコレートをよく食べるのですが、今まで試したダークチョコレートはカカオ50%、カカオ60%、カカオ70%、カカオ85%です。

さすがに、カカオ85%のダークチョコレートはとても苦くて甘みがほとんどないので、なんだかチョコレートを食べている感覚がありません。

私はあまり甘糖ではないので、カカオ70%のダークチョコレートがちょうどいいです。甘いものが好きな方にはカカオ60%のダークチョコレートがお勧めです。

カカオ50%以下のダークチョコレートになると甘さが増しますが、その分砂糖やシロップの割合が高くなるので、健康面でチョコを摂取する方には不向きです。

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