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2015/01/31

リキッドファンデーション 塗り方

まずお気に入りのリキッドファンデーションを手に取ります。肌の状態にもよりますが、10円玉くらいの量を手の甲に出します。



リキッドファンデーション ブラシ 

次に、ブラシを手に取り、リキッドファンデーションを付けます。鼻先、頰、顔の輪郭、そしてあごにのせます。一回で全ての箇所にのるようにリキッドファンデーションを軽目に付けてください。
まずは鼻から始め、少しずつ間を埋めながら頰、輪郭にぬっていき、その後中心に戻ってくるようにぬります。あごも同じ要領でぬります。

ブラシに残っているファンデーション。ブラシに残っているリキッドファンデーションは、口の上下にのせますが、笑いジワが出来る箇所は残しておいてください。

もし普段から目の下にファンデーションを塗る場合。

普段から目の下にもコンシーラーではなくファンデーションを塗っている人のみの場合です。塗っていない方は次のステップに進んでください。塗っている人は、ブラシの端に少しだけリキッドファンデーションを付け、目の下に軽く載せるようにしましょう。

一番クマが気になるところに集中してぬるようにしてください。軽く全体にぬり、まぶたや眉毛下にもぬってください。

おでこと髪の生え際。この時点で、約3分の1のリキッドファンデーションが残っているはずです。少しのリキッドファンデーションの量をブラシに取り、おでこと髪の生え際にぬります。

多くの人はこのヘアーライン部分をぬるのを忘れて色の違いに気付いていません。この時点で、笑いジワの出来る箇所以外は全てリキッドファンデーションがのっているはずです。

あご下のライン。
残りのリキッドファンデーションをブラシに取り、あご下のラインに点々と付けます。顔に向けてぬり、さらに首にもなじむようにぬります。耳元の顔と繋がっている部分にも乗せてぬります。

顔全体。
少しでも多く乗っているリキッドファンデーションの部分を全ての顔全体に広げます。こうすることで、リキッドファンデーションが均等になります。

この後、笑いジワの出来る箇所にリキッドファンデーションを乗せますが、少ない量をのせることによって、しわが増えることを防ぎます。

円を描くようになじませる。リキッドファンデーションが全て顔にのったら、ブラシを使って、円を描くようにしてなじませてください。これによって完璧な仕上がり、そしてナチュラルメイクの仕上がりになります。

特に、目の下、まぶた、ヘアラインを丁寧に仕上げてください。リキッドファンデーションが少しベタつくまでなじませてください。大抵顔を2、3周ぐらいするとそうなります。

チーク コンシーラー
チークやハイライト、コンシーラーなどのクリーム状の化粧品はここで使用してください。
リキッドファンデーションのセット。このステップはとても大切です。リキッドファンデーションがしっかりセットされるまで、約3分から5分待ちましょう。鼻の毛穴が大きめの人は、鼻以外をティッシュで乾かしてください。

特にまぶた、目の下や目の角などの余分なファンデーションが残りやすい場所は特に注意して乾かしましょう。もし笑いジワに残るようでしたら、もう一度軽くファンデーションをなじませてください。

パウダーファンデーション
パウダーをパフを使って、円を描くように押しながら肌になじませてください。
他のパウダーや商品。チーク、ブロンザー、コンシーラーなどのパウダー状のコスメはここで使用し、よくなじませてください。この5分から7分の待ち時間によって、触りたくなるつやのある肌が出来上がります。

もし、さらにつやを出したければ、ブラシを使用前に少し濡らしてください。これによって、乾いたブラシが吸い取ってしまうファンデーションをなくすことができます。

常にきれいな状態のブラシを使用しましょう。私は3日から4日に一回はブラシを洗っています。セットのための待ち時間と乾かすことを決して忘れないようにしてください。このステップに従えば、いつでも最高の仕上がりを手に入れることができますよ。

2015/01/30

リキッドファンデーション

あなたにあったファンデーションを探すのは、身体に合ったブラジャーを探すことに似ています。ファンデーションもブラジャーも、美しい見た目を維持してくれます。ここでは、リキッドファンデーションの使い分けを紹介します。

選び方: リキッドファンデーションはどのスキンタイプでも使用出来ます。薄くつく軽いタイプからフルカバーのもの、またつやのある仕上がりのものから、マットなものまで様々なタイプがあります。もしただ肌の色を整えたいだけでしたら、軽いタイプを選ぶと良いでしょう。

仕上がり: 反対に、完璧な仕上がりにしたい場合は、フルカバータイプを選ぶようにしましょう。また、輝きを持った仕上がりにしたい場合はつやのあるタイプを、そしてしっかりと肌をカバーしたい場合はテカらないマットタイプのリキッドファンデーションを選びましょう。

例外: オイリーの肌の人は、ツヤが出る仕上がりタイプのリキッドリキッドファンデーションは選ばない方が良いです。そしてルースパウダーをリキッドファンデーションの後に使用することで、ファンデのオイルで照かる肌を抑えることができます。

使用方法: 手、スポンジ、またはブラシを使ってリキッドファンデーションをのせます。手を使用する場合は、手のひらで肌になじませてから使用してください。濡れたスポンジを使用してもナチュラルメイクの仕上がりが出来ます。ブラシは手のひらやスポンジに比べて、少し重い仕上がりになりますが、何度もしっかりと肌になじませてください。

リキッドファンデーション
 
オーガニックコスメは無添加のリキッドファンデーションです。オーガニックコスメのリキッドファンデーションと市販のリキッドファンデは一見とても似ていますが、違いがあります。

従来のリキッドファンデーションはカバー力が厚く、覆面のように見えてしまいがちです。オーガニックコスメのリキッドファンデーションも従来のリキッドファンデーションのようなカバー力がありますが、オーガニックコスメのリキッドファンデーションには保湿効果とビタミンが含まれているのでお肌のアンチエイジング効果があります。

オーガニックコスメのリキッドファンデーションをぬった後でもお肌が呼吸でき、カバー力のあるコンシーラーとしても使用できます。

ミネラルファンデーションを使用するときに、パウダーファンデーションかコンパクトタイプに限らず、ほとんどの場合、ファンデーションブラシを使用します。ファンデーションブラシには持ち手が長いものもあれば短いものもあります。化粧用パフも使用できますが、ファンデーションブラシを使うと薄くぬれるので、ナチュラルメイクに仕上がります。

ティンティッドモイスチャライザー
 
保湿効果のあるリキッドファンデーションであるティンティッドモイスチャライザーは、オイル不配合のファンデーションよりも少し重いのですが、オイルが入っているため上手く肌となじんでくれます。このようなファンデーションはサテンやサテンマットのような仕上がりにしてくれるため、普通肌から乾燥肌まで使用出来ます。

これらのタイプに属する最高のファンデーションに見られる特徴。

•  大抵、ライトからミディアムほどの重さのため、素敵な肌の仕上がりになります。
• べたつくほどではありませんが、オイルが配合されているため、きれいに肌になじみます。
• クリームブラシ、パウダーブラシ、ブロンザーブラシが使用できます。
•  仕上がりはやさしく、つやが出ます。