まつ毛エクステ

まつ毛エクステをまだ試していないのであれば、人生のうち１回はやってみるべきです。実際の私の経験から、まつ毛エクステはすばらしいと思います。

結婚式が多いシーズンであれば、見栄えのいいまつ毛エクステを行うのに格好の機会です。たとえあなたが招待客であっても、ぜひやってください。

つけまつげ
まつ毛エクステのリサーチをしてみましょう。どのような種類の粘着物が使用されているか（ホルムアルデヒドの入っていないものを選びましょう）、まつ毛エクステの種類が豊富にあるか尋ねてみましょう。

地まつげ１本１本に対応する１本ずつのまつ毛エクステを選びましょう。塊のまつ毛エクステではないかどうか必ず確認しましょう。

まつ毛エクステ　失敗
まつ毛エクステ装着後、２４時間から４８時間の間はまつげが濡れないようにしましょう。サウナに入ったり、ホットヨガを行うのは避けましょう。粘着物が再び溶けて、まつ毛エクステ同士がくっついてしまい、マスカラがこびりついたようになってしまいます。

まつ毛エクステをつい引っ張りたくなりますが、その衝動は抑えましょう。つまんだり、引っ張ったり、必要以上に触ったり、ブラシをかけたりすると、地まつげを傷つけてしまうことがあります。まつ毛エクステをやめる場合には、必ずサロンで取り除いてもらうようにしましょう。

水分の多い製品をまつげに使用しないようにしましょう。シャンプーやコンディショナー、クリームやその他油性の製品を使うと、そのうちまつげの粘着力がゆるくなってしまいます。

髪を洗うときや、湯船につかるときには、まつげがぬれるのを防ぐため頭を後ろに傾けるようにしましょう。私の患者の中には、まつ毛エクステをとても気にする人もいて、シャワーのときには水泳用ゴーグルを使用しています。

シャワーのあとは、つけまつげの形を整えましょう。カールがきれいに広がるようにくしでやさしく整えるか、ドライヤーを低温でもとの形に戻すようにしましょう。ドライヤーは顔から腕の長さ分だけ離して持つようにしましょう。

地まつげの手入れを怠らないようにしましょう。まつげコンディショナーや、まつげの育毛剤を使って健康な地まつげを維持しましょう。そういった製品は、まつげが毛包から抜け落ちるのを防ぎ、結果的にエクステをより強力にサポートします。

まつ毛エクステを楽しみましょう。プロの手でつけられたまつ毛エクステをみんなに見せましょう。
まつげエクステのもっとも良い点は、自由自在に形を変えられる点であり、タッチアップのご予約時にいつでもいろんなスタイルに変えることができます。たとえば、あなたがラスベガスに行くのであれば、豪華なスタイルにしてもらうようにサロンに頼みましょう。

これで、まつ毛エクステについてお分かりいただけたかと思います。これら情報の中には、少々手間がかかるなと思わせるものもありますが、1万円以上のお金をかける気があるのであれば、それだけ満足のいくものであるということを確信されたいと思います。

まつげエクステをしてみたいと思われるかたはいらっしゃいますか？またはもう体験された方はいらっしゃますか？

ほとんどの女性は、つけまつげを毎日つける時間と忍耐を持ち合わせていないものです。ビューラーを使う時間さえほとんどありません。ですから、まつげエクステの人気が近年増加しているのは驚くことではないのです。

まつげエクステ

まつげエクステとは自まつ毛の長さ、太さと量を増やすことが出来ます。まつ毛エクステはヘアエクステと比較されることがあります。まつ毛エクステは一時的なものと半永久的なものの２種類に分けられます。

まつげエクステ 種類
 
一時的に使われる人口まつ毛は１日かそれより短い時間で使われる、使い捨て用のまつ毛エクステです。

使い捨てのまつげエクステは、人毛または合成物質から作られています。使い捨てのまつげエクステはシャワーを浴びる、寝る、水泳する際に使えるようには作られていません。

まつげエクステでも、特に一時的なものは接着剤を使って付けられます。永久性のあるまつ毛エクステの場合は、より強力な接着剤が使われます。一般的にまつ毛エクステは自まつ毛に一本ずつ付けられます。

まつげエクステが適切に付けられると、まつげエクステや接着剤はまぶたに触れないはずです。しかし、まつげエクステの接着剤が目に接触してしまうとちょっとした痛みを感じたり、目に浸みる場合があります。

まつ毛が自然に抜け落ちるまではまつげエクステはそのまま残ります。ただオイルのメイク落としを使ったり、目を頻繁に擦ってしまうと、まつげエクステが早く落ちてしまう可能性があります。これはオイルが接着剤とまつ毛の接着力を弱めてしまうからです。

どちらの種類のまつ毛も、様々な長さ、色、太さがあり、見た目もナチュラルにも派手にもなります。最も人気のあるのは、目の中央部分のまつ毛が長いお人形さんのようなまつげエクステと、目頭部分のまつ毛が長い猫のようなまつげエクステの２つです。

まつげエクステ　手順
 
サロンではまつ毛の種類、量、施術者の技術と施術場所によって、まつげエクステに掛かる費用が１万円ほどかかります。まつげエクステがフルコースの場合、たいてい１～２時間ほど掛かります。平均的な人ですと、片目に３０～８０本ほどまつ毛があるかと思います。

まつ毛の本数の違いによって、施術時間が変わってきます。多くのまつげエクステのコースで補修システムがあり、初回施術から数週間以内に落ちてしまったまつげエクステがあった場合に低価格で補修を行うことが可能です。

私は自然に目を盛りたくてまつげエクステをしましたが、とても気に入りました。まつげエクステのお手入れに関して慣れるのに少し時間が掛かりましたが、数か月後、今ではまつげエクステが大好きです。私は厚化粧をする方ではないので、まつ毛エクステを付けているとパウダーとリップグロスを塗ること以外、朝化粧に時間を費やさずに済みます。

接着剤によって完全にまつ毛とまつ毛エクステをくっつけるために、施術後４８時間はまつ毛エクステを濡らしたり、湿度が多い場所に行かないようにしましょう。

まつ毛エクステが濡れてしまった場合、ドライヤーを低温度に設定してまつ毛を上向きに乾かしましょう。

マツエク クレンジング
 
オイルクレンジングを使わないようにしましょう。オイルがエクステの粘着剤をはがし、まつ毛エクステがはがれてしまう原因になります。オイルフリーの化粧落としで、拭き落すようにアイメイクを落としましょう。

増殖したまつ毛を引っ張らないでください。まつ毛エクステを引っ張ると自まつ毛が抜けて、まつ毛の間に隙間が出来、バランスが悪くなります。

４～６週間に一回、きれいなマスカラ棒でまつ毛を上向きにブラシをかけ、自まつ毛を自然に抜け落としましょう。

まつ毛エクステの際にまつげの束を付けないようにしてください。同じ根元から何本もまつ毛エクステがあるものは自まつ毛に大きな負担をかけます。大量にマスカラを付けすぎた時と似た状態です。

まつ毛エクステは自まつ毛一本一本に付けてもらいましょう。自然な仕上がりになりますし、自まつ毛自体をいい状態に保つことが出来ます。