ノースリーブの服を着たり、つり革につかまるような腕を上げるような動作ををためらうことがありますか？
本来、わきの下はとても柔らかく滑らかで美しい体の一部であるにもかかわらず、繰り返し脇毛を剃ることで巻き毛や嚢胞、かみそりまけになりやすくなってしまいます。さらに悪いことに、そのままほっておくと、体臭の増加につながる恐れがあります。
レーザーで脇毛の処理をすると、脇毛が生えてくるのを遅らせることができるます。これがレーザー脱毛をしようと決める最も一般的な理由の一つです。手続きにはほんの数分しかかかりません。
レーザー脱毛を始めるにあたり、自分の要望や過去の医療の記録などをレーザー脱毛を実施するエステシャンに話し、リスクも含めたレーザー脱毛についての説明を受けましょう。
クリニックによっては、レーザー脱毛中の不快感を最小限に抑えるために 局部冷却法や局部麻酔法をを適用する場合もあります。またクリニックによっては冷却チップがついているレーザーを使用していて、その必要がないこともあります。
エステシャンはハンドレーザーを脱毛する部分の肌に密着させ、押し上げるようにして使用します。
ハンドレーザーは瞬時に毛の根元を破壊するのに十分な強烈な光を発し、毛の根元にダメージを与えて、生えていた毛は抜け落ち、次の毛を生えないようにします。
レーザー脱毛中はレーザーの光から目を保護するために保護メガネを着用します。
レーザー処理後は、脇の下を乾いた状態に保つ必要がありますので、処理後24時間はどんな運動もすることができません。脱毛した部分は乾燥して肌がかさかさになる可能性があります。その場合は保湿クリームなどをぬって対処しましょう。
また、処理後の24時間は消臭剤を使用しないようにする必要があります。レーザー脱毛した部分は、石鹸と水を使って洗い、ボディスクラブなどの使用は避けましょう。
レーザー脱毛によっ９０％まで腋毛を減らすことができますが、永久脱毛を考えている場合は６から８回のレーザー脱毛を一回一回約６週間ほどの間隔をあけて行うことが必要です。
脇の下のレーザー脱毛
脇の下の皮膚は他の部分の皮膚と比べて、レーザー脱毛に適しています。なぜなら脇の下は脱毛範囲が狭いので安いため、人気がありますが、人気があるので、よくキャンペーンなどもよくあり、さらに安価になりお得です！
脇の下は常に人目につくような部分ではなく、必要であれば洋服で隠すこともできるので、レーザー処理後の肌の回復を心配せずに待つことができ、どのように、どの位の期間で治るのかなどを知ることができます。
レーザー処理後２４時間は消臭剤が使えませんから、よく予定を考えてから 計画しましょう。
日本人の体毛は、黒または黒に近い濃い色が多いので、たとえ剃って処理をしても、剃り跡が黒っぽく影のように残ることがありますが、レーザー脱毛はそういった心配を解消してくれます。
レーザー脱毛って痛い?
脇の下は感覚の鈍い部分ですし、レーザー脱毛は冷却しながら行われるのが一般的なので、ほとんど痛みがないといってよいでしょう。
レーザー脱毛はどのくらいで終わる?
足などの広い部分の脱毛とは違って 脇の下は狭い範囲なので 処理時間は約５分から１０分くらいでしょう。
レーザー脱毛 髪質
エステシャンはそれぞれの人の毛質に合わせて、違ったレーザーの光を使用します。
処理の間隔
レーザー脱毛は今生えている毛をなくすだけでなく、次に生えてくるのを遅らせるのも目的なので、次のレーザー処理までの間に毛が生えてきてしまい脱色などをしてしのがなくてはいけないという心配はありません。
レーザー脱毛 価格
レーザー脱毛は通常男性も女性も同じ価格です。６回セットなどを前払いで購入するとさらに安くなるようなお得なパックもよくあります。
