ラベル 日焼け止め の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日焼け止め の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/02/07

日焼け対策

脂性肌 ニキビ肌 日焼け止め
 
日焼け対策に脂性肌とニキビ肌におすすめの日焼け止めはジェルタイプ、またはスプレータイプのサンスクリーンがお勧めです。日焼け止めクリームは毛穴をふさぎやすくしてしまうので、余計にニキビを悪化させる原因になってしまいます。



乾燥肌

乾燥肌におすすめの日焼け止めはクリームかローションタイプのサンスクリーンです。日焼け止めクリームとローションはお肌に保湿を与えるのでお勧めです。

敏感肌

敏感肌におすすめの日焼け止めは香料が入っている日焼け止めを避け低刺激の無香料のサンスクリーンを選びましょう。

赤ちゃん 日焼け止め

赤ちゃんや子供におすすめの日焼け止めはノンケミカル、無添加、オーガニックの日焼け止めです。紫外線吸収剤の成分入りのサンブロックは避けましょう。

日焼け止め spf

spfの値については、数が高いほどuvカットに良いと思っている方が多いのですが、高ければいいってものではないんです。spf50の日焼け止めを塗っていても、実際にはspf3の効果しかないということもあるんです。一体どういうことなんだ?と思ってしまいますよね。それでは、理由をあげていきます。

日焼け止めの効果は時間とともに、薄れてきてしまうのです。いくらspfの数が高い日焼け止めを塗っても、再度塗りなおさなかったら、紫外線対策の効果がどんどん薄れていってしまうのです。一般的に2時間おきに日焼け止めを塗りなおすことが勧められています。

uvカットが上手くできない他の理由は、日焼け止めの塗る量が少なすぎることです。アメリカの皮膚科のお医者さんは、日焼け止めを塗る量は円形2センチ弱程度分(日本円で、1円玉弱くらい)を顔に塗ることを勧めています。

それでも、spfの高い日焼け止めがより効果があるんじゃないのかと思ってしまいますよね。一般的に、最低spf15の日焼け止めを塗るように勧められています。spf15の日焼け止めは紫外線を97%カットできると言われています。

それでは、spf30の日焼け止めはどれくらいuvカットできるのかと言うと、99%カットと言われています。spf15とspf30の日焼け止めのuvカットの量の違いは、2%しか違わないんですよ。日焼け止めクリームはspf30を超えると、いくら数値が高くなっても効果はあまり変わらないんです。


ところで日焼け止めクリームって日焼け止めを塗ったらメイクがうまくいかない、塗るのがめんどくさいなどというイメージがありません?私も、日焼け止めをいちいち顔に塗るなんてめんどくさいなぁなんて思っていたのですが、美容業界の進化はすばらしいです。実は、とてもたくさんの種類があるんですよ。

日焼け止めの種類としてクリーム、ローション、ジェル、スプレー、ふきとるタイプなどがあります。ふきとりタイプの見かけは、ウェットティッシュと言ったらわかりやすいでしょうか?手を汚さずに使える点では便利です。

日焼け止めの1つ2役として日焼け止め入りファンデーション、日焼け止め入りスキンケアクリームなどがあります。日焼け止め入りファンデーションはファンデーションに日焼け止めが入っているというミネラルファンデーションです。

ミネラルファンデーションはハリウッド女優がよく使っており、アメリカのメイクアップアーティストさんもお勧めしています。ミネラルファンデーションはスキンケア後に化粧をするというパターンと同じですので楽です。


日焼け止め入りスキンケアクリームはスキンケアで使うクリームに日焼け止めが入っているというタイプです。日焼け止めを塗るのがめんどくさいという方にぴったりのアイテムです。スキンケアクリームと日焼け止めの両方を買わずに、1商品で済むのもお手頃です。

結論は?と言うと、肌質に合うタイプの日焼け止めを選びましょう。最低spf15の日焼け止めを、数時間おきに適量塗りなおしましょう。

アメリカは日差しが強いので、日焼け対策が欠かせません。日本は湿気がカバーしているせいか、アメリカと比べると紫外線がそんなに強くありません。

アメリカのある有名美容雑誌の編集長は、加湿器を寝室で使っているそうです。お肌にいいからという理由らしいです。日本は、湿気があるのでじめじめした感触がありますが、お肌にはよかったんですね。

2015/01/31

日焼け止め

日焼け止めには大きく分けて、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。日焼け止め剤に紫外線吸収剤として使用されている成分に、パラアミノ安息香酸という成分があります。それが含まれている日焼け止めは人によってはアレルギー反応を起こすので、使用を避けた方が無難でしょう。



紫外線散乱剤を使用している日焼け止めノンケミカルで、二酸化チタンという成分があります。紫外線がお肌に吸収することなく、反射させる効果があります。

色が白く、光沢感があるので、顔に使用する場合には色のある成分(酸化鉄)が配合しているものか、ミネラル ファンデーションを上に重ねてぬると顔の光沢感を防げるでしょう。

脂性肌やにきびができやすいお肌の方は水性の日焼け止めクリームを使用しましょう。唇にも忘れずにノンケミカルの日焼け止め成分入りのリップクリームを使用しましょう。SPFつきのアロエとビタミンE入りのリップクリームは唇を守り、なめらかにするでしょう。

紫外線対策 紫外線対策としてノンケミカルの日焼け止めを外出する30分前にぬっておくことで、ノンケミカルの日焼け止めがお肌に浸透するのに十分な時間をあたえます。2-3時間おきに日焼け止めを再度ぬりましょう。水泳や、運動などをして汗をかいている場合はよりひんぱんにぬりなおしましょう。

各個人にとって、最適なノンケミカルの日焼け止めを選びましょう。全身に使用するときにさまざまな日焼けクリームを使用するのもできます。例えば、顔にはSPF30のものを、足にはSPF10のものなど。人によって紫外線の影響に対して強弱があります。

耳や首の後ろなども忘れずにぬりましょう。高所や砂浜、水などの反射面では、反射する力が強いので特に気をつけましょう。

体にあるイボに注意しましょう。色や大きさ、形に注意し、変化がないかチェックします。イボやニキビは毎年、お医者さんにチェックしてもらうのが望ましいでしょう。

メラニン因子は遺伝性のものであるということが研究でわかりはじめています。人によっては紫外線の害に対して危険性が高いのです。ノンケミカルの日焼け止めを適切に使用することで、20-30年後にもお肌(人間の体の中で最も大きい器官)を守ることができるでしょう。

唇にも忘れずにノンケミカル成分の日焼け止め入りのリップクリームを、2-3時間おきに使用しましょう。

外出時はTシャツだけでは十分な紫外線対策にはならないでしょう。とくに、シャツからお肌が透き通って見えるものや、ぬれているシャツは紫外線が十分に行きわたります。

朝の10時から昼の3時までは紫外線がとくに強いので外出を控えましょう。外出時には必ず最低SPF15の日焼け止めを使用しましょう。

日焼け止め 使用期限 日焼け止めの使用期限は日焼け止めが生産されてから3年間です。お店で買う日焼け止めはいつ製造されたのか書いていないものが多いので来年まで持ち越さずに毎年新しい日焼け止めクリームを買うのを勧める人もいます。

日焼け止めは時間が経つにつれて効果が薄くなってきます。日焼け止めの使用期限が過ぎていなくても日焼け止めクリームを高温の場所で保管していると濃度が弱ります。

日焼け止めはあまり高いものではないので、使用期限が過ぎていなくても毎年新しいものを買っても経済的負担にはならないでしょう。

日焼け止めの使用期限が過ぎたかどうか心配なら、新しいuvカットのサンスクリーンに買えましょう。お肌を紫外線から守ることの方が大切です。