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2015/01/31

ヘナ 髪の毛カラー

ヘナ髪の毛をカラーする前にシャンプーを泡立てて髪を2回洗ってください。 リンスかヘアジェルなどのスタイリング剤は使用しないで下さい。 髪は乾かすか、タオルで水分を取り除きます。髪はぬれたままにしないで下さい。



古着か古いタオルを肩まで巻いてください。 ヘナで髪を染める前に必ず髪の一部でテストを行って下さい。ヘナで髪の毛をカラーする前に下記を読んでください。

ヘナを混ぜて準備してください。ヘナを100グラム用意し、ボウルに入れてスプーンで混ぜます。ヘナでしみをつけるかもしれないので木製の物、カーペット、繊維製品などをカバーしてください。

ヘナの粉をボウルに入れます。ヘナ100グラムで肩までの長さの髪を染められます。ショートヘアの場合、ヘナ100グラムで髪の毛を2回ほど染められます。熱湯でない、およそ50度の水を徐々にヘナに加えてください。 水を加える正確な量はありません。

ヘナでちょうどいいペーストを作る為には一遍にお湯を加えないでください。 ペーストはプリンかケチャップと同様の滑らかさになるまで混ぜて下さい。髪の毛をカラーする準備をしてください。 髪を前、左、右、後ろの4つのセクションに分けてください。

手に手袋をはめるか毛染めブラシを使ってヘナで髪の毛をカラーします。手袋を使ってヘナのペーストをすくい、後部から染め始めてください。ヘナが乾燥してきたら水を加えてください。ヘナを髪の根元から、髪の毛先に均一に塗ってください。

ヘナで後ろ髪から前の髪まで全てカバーしましょう。塗り終わったら 時間をおいてください。ヘナが髪にしっかりつくようにすりこみましょう。ヘナを十分に染めたら頭にシャワーキャップをかぶります。

ヘナを付けたまま 1~2時間おいてください。ヘナをより長く染めたままにしておくことで、髪の毛がよく染まり、ハーブのリンス効果があります。

ヘナを洗い流してリンス
ヘナが全て無くなるまで完全にすすいでください。このときシャンプーを使用してはいけません。それからリンスを使用してください。ヘナを完全に流し終わるまで時間がかかるかもしれませんが辛抱が必要です。リンスはヘナを取るのに役立つでしょう。

髪の毛が染まるプロセスを早めるために10分から15分の間、髪をドライヤーで乾かしてください。ヘナは自然の髪染めなので香料は使用してません。すすいだ後ドライヤーで乾かし、フレグランスオイルか香水を髪に付けることができます。

ヘナで髪を染めた後、24時間はシャンプーを避けてください。少なくとも1週間は洗い流さないトリートメントの使用を避けましょう。ヘナの成分入りのヘアカラーは、ヘナの本当の色かアンダートーンになるまで最高48時間がかかります。

アンダートーンはライトレッドから緑、青に変わることがありますが、これは通常のプロセスです。染まっていない髪の箇所や失敗した箇所は手直し出来ます。ヘナは自然派なので、髪と頭皮、肌にとても安全でやさしいです。

2015/01/30

ヘナ

ヘナは、顕花植物とローソニア属の一種です。ヘナは絹、ウール、革を含む生地だけでなく皮膚、髪と指の爪を染めるためにも古代から使われていました。

歴史的にヘナは8世紀から15世紀までローマ帝国、イベリア、古代エジプト、北アフリカと他の地域、ソマリア、エチオピア、アラブ半島、近東と南アジアでも化粧品として使われていました。
ヘナは19世紀のヨーロッパで女性に人気があり、今日では結婚式の夜、ヘナのタトゥーが伝統を重んじています。



ヘナは高い潅木である低木です。ヘナの高さは2メートルから7メートルで、葉が無く低木で枝分かれしています。ヘナは、北アフリカ、南西アジアと北オーストラリアの半不毛な地帯と熱帯地域で育つ植物です。

ヘナの染色が一番取れるのは35度から45度の気温です。降水量が増えるとヘナは速く成長し、新しい芽を出します。ヘナの成長はその後減速します。ヘナの葉は徐々に黄ばんで、乾季と涼しい時期に落ち始めます。

気温が11度以下ではヘナは成長せず。5度以下で枯れます。 パンジャブの年老いた女性は髪をヘナで染めています。 ヘナは6千年以上、髪の毛染めとして使われています。 古代エジプトでも使用されていた事が知られています。

髪の毛 カラー
薬局や美容院で売られている髪の毛のカラーには、かなりのケミカルが含まれているんです。このケミカルは身体にはあまり良くない物質が使われているので、髪を傷めたり長期間にわたって使用すると髪が薄くなったりなどの悪影響があるんです。そこでヘナを使って自然に髪の毛にカラーを入れて染めるという方法をご紹介します。

簡単かつ身体にヘルシーなお茶の力で自然にほんのりと髪の毛にカラーを入れられるレシピです。髪の毛にカラーとまではいきませんが、ちょこっとハイライトを入れたいなぁなんていう方におすすめな髪のハイライトです。

材料は水 2カップ、カモミールティー 1/4カップ、ルーバーブティー 1/4カップです。作り方は材料をすべてをカップに入れて混ぜるだけ。シャンプー後の髪にリンスとしてつけ、すすぎます。
手作りのヘアカラーは市販の白髪染めトリートメントのように、すぐに劇的な変化は見られませんが、髪が少しずつ自然に茶髪っぽくなっていきます。

髪を自然に染めるのにヘナという粉もあるんだけど、ハーブ茶という発想は今までにない新情報だったのでご報告しました。ルーブティーなんてなじみがないですよね。異国風のハーブティーですが、このお茶は体にもとてもいいです。髪を染めるだけではなく、お茶としても飲めるなんて一石二鳥って感じですね。