より大きく、パッチリした目をつくるまつげパーマは時にはお化粧の必要さえありません。まつげパーマで、まつ毛に美しいカールを作りましょう。まつげパーマは、ビューラーなしで目を開いて大きくし、まつげカールを保ち続ける便利な美容方法です。
自分のまつげカールを維持できるので、まつ毛ビューラーはいらないでしょう。まつげパーマとは、毎日まつ毛をビューラーでカールさせるかわりに、パーマ液を使用してまつげカールさせ、安全で長持ちさせる方法です。
まつげパーマの効果は、10週間から12週間持たせます。まつげパーマは、効果的にまつげカールを長続きさせるので、マスカラとビューラーを毎日使わずにすみます。パーマしたまつ毛は、水にぬれてもカールしたままです。
まつげパーマをすると、朝起きた時から寝るまで、必ず何週間もカールしたままのまつ毛でいられます。
どうしてまつげパーマをするのですか？
上に向いたまつ毛は、まっすぐのまつ毛よりも長く見えるという、錯覚があります。まつ毛の生え際にカールを入れると、多くて長く見えるまつ毛にするだけでなく、目も大きく見せます。まつげカーラーで作ったカールでも、まつげパーマで作ったカールでも、その効果は変わらないので、個人的な好みと便利さで選ぶものでしょう。
まつげパーマは、どうやるのですか？
まず、まつ毛を特別な糊でおおい、小さな発泡剤で出来たローラーか、同じように小型の暖められたクリップのまわりに巻かれます。そうすると、望むようなまつげカールが保たれます。 目をぎゅっとつむると、小さいブラシのパーマ液かクリームがまつ毛に付きます。
そして、エステシャンがローラーに巻かれたまつ毛をラップでくるみ、5分ほど待って、化学混合物に熱変化を起こさせます。パーマ剤が完全に効果を出したら、中和剤を付けます。まつげにラップを巻いて、5分待ちます。
まつげパーマの効果は？
まつげパーマをしたまつげのカールは、4週間から3ヶ月ぐらい持ちます。まつ毛には60日から120日の寿命があり、抜け落ちるとともに、まつげパーマの効果が薄れていきます。まつげパーマが美容目的にしては高いと思うかもしれませんが、その効果は抜群です。
一般的にまつげパーマと呼ばれるまつげのパーマのカールは、まつ毛をまっすぐにするストレートパーマも含み、髪の毛のパーマの技術を利用してまつ毛を上向きに曲げるための免許を持ったエステシャンだけが出来る美容法です。
まつげパーマ 方法
まつ毛とまぶたのお化粧を、オイルフリーの化粧落としで全部落とします。まつげパーマの効果を最高に出す為に、まつ毛のあたりをぬるま湯で洗い、まつげパーマを始める前に、完全に乾くように、10分間待ちます。
もしコンタクトをしていたら、はずします。6個から8個の綿パッドを水に浸してから、余分な水をしぼり出します。
まつ毛に特別な液がほどこされ、小さなスポンジのローラーのまわりに巻かれます。パーマ液が、上向きになったまつ毛に付けられて、型が付くまで待ちます。まつげのカールは、2ヶ月から3ヶ月持ちます。
化学反応がまつ毛の構成要素を壊して新しい構成を作ります。この反応が、まつ毛の中のたんぱく質の連鎖間の成分を柔らかくします。まつ毛が膨らんで、伸びてから、パーマ用の棒のまわりで型取られ、カールになります。
歴史的に、まつ毛を上向きにするのには、まつげカーラーとマスカラが使われて来ました。まつげパーマは、だいたい2000年以降から広く利用出来るようになりました。
まつげパーマ 資格
まつげパーマは、訓練されて免許か証書などの国家資格を持った美容師により、美容サロンかエステで行なわれます。
