2015/05/06

脇 美白 手作りスキンケア

脇の黒ずみをなくす方法

なぜ脇に黒ずみが出来るかわかったら、ここからは脇の黒ずみの除去方法に焦点を当ててみましょう。

ワックス 電気脱毛

脇に黒ずみが出来る一番の理由は、わき毛を剃ったり、脱毛クリームを使用したりしたためです。脇の黒ずみを作らないで毛を脱毛するには、ワックスに挑戦してみると良いでしょう。

痛みは増しますが、毛根から毛を抜くので、黒ずみのないきれいな脇を手に入れることができます。さらにワックスには、角質ケアの働きもあります。 脇毛の永久脱毛したい方は、電気脱毛もオプションの一つです。施術していく上で、黒ずみは薄くなっていきます。


レモンジュース

黒ずみをなくすとても効果的な一つの方法に、お風呂の前に毎晩レモンジュースを脇にこすりつける方法があります。 レモンは自然の漂白剤ですので、少しずつ黒ずみを薄くしてくれます。お風呂のあとは、保湿クリームを塗り、デオドラントは数日間付けないようにしてください。

美白マスク

黒ずみをなくすために、家庭で美白パックを作ったり、スーパーで買ったりしてみましょう。もし家で作る場合は、手一掴み分のひよこ豆の粉(ベスン粉)、ヨーグルト、レモン、そして少量のターメリック(ウコン)を混ぜ合わせてクリームを作ります。脇に15分から20分ほど置いて、きれいに洗い流してください。もし既製品を買うのであれば、クレイベースの美白スキンパックを購入してください。

ジャガイモ きゅうり

ジャガイモもレモンと同じ自然の漂白剤としての働きがあります。薄切りにしたジャガイモ、または擦って絞ったジャガイモの液を脇にこすりつけてください。

15分置いて、その後洗い流してください。きっとすぐに色が薄くなっていることに気付くでしょう。きゅうりも同様に、擦ってこすりつけると効果が得られます。

サフロンミックス

家庭治療で、一石二鳥の効果的な方法もあります。サフロン一つまみと、牛乳2さじ、またはクリームを混ぜて、寝る前に脇に塗ります。

一晩そのままにし、次の日の朝に洗い流します。これには黒ずみを薄くするだけでなく、脇の匂いの原因となる菌やバクテリアも殺す効果があります。

デオドラントの使用を控える

デオドラントが黒ずみの原因になりえることは理解できたので、これからは使用を控えましょう。

そのかわり、自然の治療法を数日試してみてください。ベーキングソーダ(重曹)を少量の水と混ぜて軽く拭く方法です。 抗菌性のある粉やみょうばんも効果的です。脇の皮膚が明るくなったら、専門的な美白用のデオドラントや皮膚の弱い方用に作られたデオドラントを使用するようにしましょう。

サンダルウッドやローズウォーターを使う

自然に黒ずみをなくすもう一つの効果的な方法は、ローズウォーターとサンダルウッドを混ぜて作ったペースを使用することです。 サンダルウッドは美白効果があり、ローズウッドは熱を下げ、皮膚を柔らかくする役割があります。ペーストは数分置き、洗い流します。これを毎日続けることで、違いが見えてきます。

美白スクラブ

もしあなたの黒ずみが、古い角質が溜まってできたものである場合は、美白用のスクラブを使用して除去することが最適な方法です。敏感肌専用のスクラブを使用してください。

小鼻 黒ずみ

どのようにして小鼻の黒ずみを取るのでしょうか。

圧搾する

まず小鼻を温めます。そうすることで毛穴が広がり、黒ずみを圧搾しやすくなります。温かいシャワーを浴びることや温湿布をはることで肌を温めることができます。 いくつか近くにある小鼻の黒ずみを圧迫することで絞り出し、取り除きます。


この方法が一番効果的なのは、小鼻の黒ずみが堅くなく、奥深く埋もれていなく、圧搾によってあざができたり、傷つきやすくないお肌の状態であることです。 また、黒ずみをとるスキンケアツールやヘアピンもあります。この方法には注意が必要で、もし深刻な痛みが生じるようであれば他の方法を試しましょう。

コットンパフ

古い角質や毛穴の汚れを取り除くスクラブを使います。洗顔後、綺麗なタオルで顔を拭きます。その後10分から15分間、温湿布で顔を温めます。これは黒ずみを柔らかくし、取り除きやすくするためです。 そして再びパッティングをし、それぞれの指先にコットンボールをつけます。

これは、コットンボールが滑ると肌が傷んでしまうので、これを避けるためです。黒ずみに圧力をかけて下に押し、そして黒ずみの周りを上へ徐々に押し上げます。

歯ブラシと歯磨き粉

少量の歯磨き粉を歯ブラシにのせ、歯ブラシと毛穴の部位を濡らします。短い時間で、毛穴を歯ブラシで徐々にこすります。

その際に、歯磨き粉に入っているメタノールの蒸気が目にしみるので目の周りをこすらないようにしてください。もし、鼻に黒ずみがあるのであれば、ごく少量の歯磨き粉を使用し、目から離すことに気を遣ってください。

この方法は効果があると知られていますが、保証はありませんし、この方法を試した後は熱湯で歯ブラシを消毒してください。気になる部位が綺麗になるまで日々繰り返しすことが必要です。

アルファヒドロキシ酸 (AHA)

AHA (アルファヒドロキシ酸)の入っているクリームを購入してください。気になる部位にアルファヒドロキシ酸クリームを塗布します。

こうすることで、古くなった角質の細胞を一掃し、黒ずみを燃焼してくれます。 4週間ごとにこれを繰り返します。これらの製品は、肌への刺激や乾燥、かさぶたを作ってしまうことがあります。 これらの症状が深刻になるようだったら、使用を中止してください。

AHA (アルファヒドロキシ酸)は日光に対する敏感性を増すとも知られているので、この治療法を試した後に日光の強い野外へ出るときは気を付けてください。

ライムジュース

ライムジュースとアーモンドオイル、グリセリンを同量に入れてローションを作りましょう。

顔にこのローションを塗ると、黒ずみだけでなく、しみの部位にも効果的です。

蜂蜜

少量の蜂蜜を温める。気になる部位に塗布する。10分から15分後に洗い流す。

卵白

卵白をときます。黄身が混ざらないように注意。

指で、白身を顔に塗布する。 ダブルのトイレットペーパーを気になる部位にのせ、乾くまで待つ。30分かそれ以上に時間がかかりますが、ペーパーが乾いた時がペーパーを取り除いて良いサインです。 ゆっくりはがす。ぬるま湯で流し、しっかりふき取る。

オリーブオイルかアーモンドオイルを使ったやり方

毛穴を開かせるために、顔をぬるま湯で洗う。布にオリーブオイルかアーモンドオイルを浸す。 オイルで湿った布にジェルではない歯磨き粉を少量つける。オイルのついた布で優しく丁寧に顔をこする。

もし多くの黒ずみがあるのなら二回やると良い。 顔全体をマッサージしても大丈夫。 必要に応じて、オイルと歯磨き粉を増やす。 5分ほど待つ。きれいな布を使ってお湯でしっかり洗い流す。