2015/05/27

フォトフェイシャル前後

フォトフェイシャルの準備

フォトフェイシャルの前にすべきこと 副作用を最低限に抑えるために、IPLフォトフェイシャルを受ける方は、以下の事をまず行う必要があります。

• フォトフェイシャルまでの最低4週間は、SPF30(UVAとUVB配合のもの)の日焼け止めを付けずに外に出ることを避ける

• フォトフェイシャルを受ける部位は、火傷、日焼け、ヘルペス感染(口唇ヘルペス)、炎症性のにきび、湿疹、色素沈着過剰などがないようにすること

• 血液希釈材(アスピリンやイブプロフェン)を最低1週間は使用しないこと

• 最低60日は、レチノイン酸やグリーコール酸、トレチノイン(レチンA)、アルファヒドロキシ酸などを含む全てのビタミンAの摂取を避けること

• コンタクトレンズをフォトフェイシャルのために外す場合は、ケースを持参すること

• フォトフェイシャル後に使用するため、SPF30以上の日焼け止めを持ってくること IPLフォトフェイシャルの後の注意: フォトフェイシャルの後にすべきこと 可能性のある副作用を最低限に抑えるために、IPLフォトフェイシャルを受けた方々は、以下のことを行う必要があります。

• フォトフェイシャル後すぐに保湿クリームを塗り、UVAとUVBをカットできるSPF30以上の日焼け止めを塗ること

• フォトフェイシャルを受けた箇所に最低30日間は毎日、UVAとUVBを配合したSPF30以上の日焼け止めを付けること(疎かにした場合、皮膚にダメージを与える恐れがある)

• フォトフェイシャル予定期間中、及び次にフォトフェイシャルを受けるまで、出来る限り日差しを避けること

• フォトフェイシャル後すぐに、ファンデーションやパウダー性の化粧は出来る限り避けること

• フォトフェイシャル後48時間は浴槽に浸からないようにすること(熱めのシャワーも出来るだけ避け、必ず施術箇所に当たらないようにすること。温かいシャワーは構わない)

• フォトフェイシャル後48時間は、感染を避けるために、汗をかくような激しい運動は避けること

• 感染を避けるために、施術箇所を掻いたりしないこと

• フォトフェイシャル前と同様に、レチノイン酸やグリーコール酸、トレチノイン(レチンA)、アルファヒドロキシ酸などを含む全てのビタミンAの摂取を避けること)

• フォトフェイシャル後は保湿クリームを頻繁に使用すること

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