脱毛 ハイジニーナ
ハイジニーナになりたいと思い、エステでビキニラインから肛門まですべてのアンダーヘアを脱毛しました。これでどんなパンツもはけるし、いつ水着を着ても大丈夫な状態なので、めんどくさがりやの私にはぴったりの脱毛です。
昔はあそこの毛をすべて剃るなんて商売女のイメージがありましたが、今では脇の脱毛と同じくらい頻繁に行われるようになっています。
男性はハイジニーナが好きかどうかという質問に好き派が年々多くなっている傾向があります。白人女性の間ではあそこの毛をきちんと処理するのが女性の身だしなみになっている文化の影響からか、ムダ毛が嫌いな男性が増えているせいか、どちらかはっきりしませんが、女性でもハイジニーナが好き派がけっこういます。
ハイジニーナになる方法はvio脱毛をすることです。vio脱毛とはあそこの毛とお尻の穴の毛の脱毛です。vio部分は自己処理が難しく、かと言って彼氏にお願いできる箇所でもないので、きちんと処理するのが大変な部分です。
ハイジニーナ 美白
脱毛後、最初は毛のないつるつるのお肌に満足していたのですが、のちに黒ずんだ部分が気になり、肌を明るくできたらと思いました。脇の脱毛と同様に、毛がなくなった後はやはりお肌がはっきり見えるので、黒ずみがあると気になるものです。
ハイジニーナ部分につける美白スキンケアは顔につける美白化粧水やクリームで明るい色になると聞いたので、さっそく実践しました。美白にはハイドロキノンというクリームがあり、皮膚科で処方してもらえます。
皮膚科や美容外科などのお医者さんに行かないで美白したい人はアルブチンという成分でも美白できます。2か月以内で色が薄くなってきているのに気付きました。これからもハイジニーナを美白していこうと思います。
ハイジニーナとは
ハイジニーナの意味はアンダーヘアを全て脱毛することです。ビキニラインの脱毛はアンダーヘアの脱毛と比べて痛くはないのですが、陰部の脱毛に痛みが伴う場合があります。レーザー脱毛では冷却システムがついている機械なら痛みを感じることなく脱毛できます。
エステで光脱毛などをする場合は冷却ゲルをお肌にぬってからレーザーを当てるので、痛みはひどくありません。冷却ゲルを使わないでレーザーを肌に当てるとあそこは敏感なので、少し痛みを感じます。
vio脱毛をエステでするなんて恥ずかしいと思う女性がいますが、エステシャンは何万人もの女性の脱毛をしているので、恥ずかしがることはありません。
ブラジリアンワックスでは痛みが伴いますが、ワックスを剥がす時の一瞬だけなので、実際ブラジリアンワックスを受けた人は耐えられる痛みだと言っています。回数をこなすにつれ、痛みに慣れて痛みがなくなります。
あそこの毛 形
陰部すべてを脱毛せず、少しアンダーヘアを残すこともハイジニーナと呼ばれる場合があります。これは毛を自分の好きな形に整えて脱毛することです。アンダーを小さい逆三角形やハート形、縦長の形に残すスタイルです。もしアンダーヘアすべて脱毛するのに迷ったら最初はビキニラインだけや小さい逆三角形の形に整えることから始めるのがおすすめです。
あそこの毛のスタイルは形だけではなく、毛の量を減らすことも多いです。日本に住んでいる日本人にはすべて脱毛してしまうハイジニーナよりも少し毛を残すスタイルが人気のようです。
海外暮らしの人はブラジリアン脱毛が海外では常に行われている脱毛なので、自分だけがハイジニーナということはありません。日本でも最近は脇のレーザー脱毛だけでなく、アメリカやヨーロッパのようにアンダーヘアの脱毛までもするようになりました。
モデルや女優の人は思い切ってハイジニーナにしてしまうと下着や水着の撮影の時に楽になります。海外ではモデルやハリウッド女優だけでなく一般女性もレーザー脱毛かワックスでハイジニーナになっているようです。
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